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ブレスレットの種類
ブレスレットとは、手首につけるアクセサリーのこと。
ブレスは「手首を保護するもの」、レットは「身につける輪(飾り)」を意味することから、もともとは戦場で身を守る鎧からきているといわれているのだそうです。
昔のブレスレットは動物の骨や牙、貝殻などに穴を開けそれをつないでいたようです。日本でも仏像や仏画などでよく見かけます。
今ではファッションの一部として女性だけではなく男性の手にもよく見かけるようになりましたね。
ダイヤでできたブレスレットをひとつ腕や手首に付けるだけで、手元が一気に華やかになります。ダイヤの輝きは上品で、パーティー仕様にもなれば普段使いもできるので、ひとつは持っておきたいですよね。
また、ストーンでできたブレスレットなどをお守りとしてつける人が年齢層を問わずに多くみられます。
そんなブレスレットにも、いくつかの種類があります。ここではその種類をご紹介していきましょう。
◆バングル
バングルとは、本来は金、銀、ガラスなどで作られた飾り輪、腕輪のことで、足首飾りも含まれます。
バングルブレスレットのことを、たんにバングルという場合が多く、細い環状で、まったく留め具のないブレスレットのことをいいます。
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◆アームレット
アームレットは、二の腕に着ける腕輪状のアクセサリーのことです。ひじから上の二の腕につける腕輪を総称してアームレットといいます。
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◆テニスブレスレット
テニスブレスレット」という言葉は、どこから生まれたかご存知ですか?
アメリカ人のテニス選手、クリス・エバートが1987年のUSオープンテニスで、試合中に細めのラインストーンのブレスレットをつけていたことから「テニスブレスレット」という新しい言葉ができたのだそうです。
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