ダイヤとブレスレット

有名ジュエリーブランド

CHAUMET

CHAUMET

CHAUMET(ショーメ)とは、「世界五大宝飾店」といわれる、世界を代表する一流宝飾店のうちのひとつです。
高級ジュエラーであるナポレオンに愛されたのをきっかけにヨーロッパの王侯貴族に愛され続ける、パリの老舗ジュエリー「ショーメ」。
圧倒的な存在感は今もなお変わらず世界中のセレブの憧れとなっています。

ショーメのエンゲージリングといえば永遠の女性の憧れですね。
それは、「愛のジュエリー」として名が高く、格別の伝統と格式を備えたブランドだからです。

たくさんのブライダルコレクション中でも私のイチオシはリアン・ドゥ・ショーメです。
「リアン」とはフランス語で「絆」という意味を指し示し、このシリーズには恋人や家族との深い絆を表すモチーフである“X” クロスマークが印されています。

あなたの愛する女性にショーメのリングをプレゼントしてみてはいかがですか?
意味を説明しながらリアン・ドゥ・ショーメをプレゼントしたら感動されること間違いなしですね。

歴史

1780年、マリー・エティエンヌ・ニトがサントレーノ通りに小さな宝石店を創立。 ある日、ナポレオンの馬車馬が店の前で突然暴れだし、それを目撃したニトと店員は必死にナポレオンを救いだしました。
ナポレオンは深く感謝し、礼をすることを約束します。
これがニトとナポレオンの縁となり、その約束はナポレオンが皇帝になり、その戴冠式に用いる宝冠の製作を依頼するという、素晴らしいかたちで果たされました。

フランス王家に伝わる有名な宝冠と剣の彫金は、ナポレオンの信頼を勝ち得るのに余りある出来栄えでした。
以来、次々と王室用のジュエリーを手掛け、後世に語り継がれる見事な作品を生み出していきました。

1830年、王室御用達宝石商となり、パリのヴァンドーム広場に店舗を構えるグランサンク(5大宝飾店)のひとつに数えられ、名門ジュエラーの地位を確固たるものにしていきました。
世界の高級宝飾店が集まるヴァンドーム広場に最初に店を出したのはショーメです。

1885年、ジョセフ・ショーメが後継者になった時に、現在のショーメを名乗るようになりました。

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