ダイヤとブレスレット

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取り扱い方法

お手入れの仕方

まず、「ジュエリーを外したら拭く」を習慣にしましょう。
柔らかい布で拭くとこはもちろん、特にシリコンクロスやセーム皮で普段から磨いてあげると、より良いでしょう。
気をつけていても、私たちが気付かない間に多くの皮脂に馴染んでしまっている可能性があります。
お手入れをしないと、最高品質のダイヤでも驚くほど輝かなくなってしまうのです。そのため、2〜3ヶ月に1度以下のお手入れをすることをおすすめします。
まず、以下のものを用意してください。
・洗面器
・家庭用の中性洗剤
・歯ブラシ(毛の柔らかいもの)
・ぬるま湯か水
・乾いた柔らかい布

そしてお手入れの手順ですが、まずぬるま湯に薄く中性洗剤をき、その中にジュエリーを入れます。
そうしましたら、歯ブラシでやさしく磨いてあげてください。
今度はお湯で、洗剤をよく洗い落とします。
そして乾いた柔らかい布で、水気を取りましょう。
手元はできるだけ明るくし、間違って落としても大丈夫なよう、柔らかいものの上でやるようにしましょう。
水を使うとき、流しの排水口は開けたままにしないでくださいね。また、ストープやガス台など火の気のそばで取り扱いは避けましょう。
ちなみに、ルビー・サファイヤ・ガーネッツアイ・ヒスイ・ペリドット・ムーンストーン・アメシストなども、お手入れ方法はダイヤと同じです。

保管方法

特に強い注意が必要な点はありませんが、着用後は、ほこりのついていない柔らかい布等で乾拭きして、宝石がゆるんだりしていないかをチェックしてから保管するようにしましょう。他の柔らかい性質の宝石を傷つけてしまうことがあります。
できれば整理整頓した中で、硬度の低い種類のジュエリーとは別に保管してください。
また、輝きを長持ちさせるためにも、台所や水周り、化粧品の置いてある場所からは離れた場所で保管をするようにしましょうね。

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